ディスクのデザインを変更する
ご使用の機種によって、使用できるディスクの種類が異なるため、「Click to Disc Editor」ソフトウェアを使って作成できるディスクの種類が異なります。
使用できるディスクについては、「使用できるディスクとご注意」
【詳細】をご覧ください。
また、「Click to Disc Editor」ソフトウェアを使って作成できるディスクの種類については「作成できるディスクについて」
【詳細】をご覧ください。
「できあがりイメージの確認」画面で[メニューデザインを選択]をクリックして表示された「メニューデザインを選択」画面でディスクメニューのデザインを設定します。
BD-Jを作成する場合のみ、ディスクメニューの背景ムービーを変更することができます。下記の「ディスクメニューの背景ムービーを変更する(BD-Jのみ)」をご覧ください。
設定が終わったら、[OK]をクリックしてください。
- 「種類」のドロップダウンリストからディスクメニューのデザインの種類を選択する。
- 一覧から使用するデザインを選択する。
画面右側のプレビューエリアで確認できます。
- BDMVやDVD-Videoを作成する場合、[詳細設定]をクリックして表示された画面でディスクメニューのフォントと音楽を指定できます。
BD-Jを作成する場合、デザインによっては、背景ムービーを変更できるものがあります。
[変更]をクリックして表示された画面で、デザインの背景ムービーにする映像を指定してください。
ディスクメニューの背景ムービーを変更する(BD-Jのみ)
BD-Jを作成する場合、ディスクメニューの背景にオリジナルムービーを使用することができます。
背景のムービーは[変更]をクリックして表示された「背景ムービーを変更」画面で設定します。
- [追加]:
一覧にムービーを追加します。
表示された画面で追加するムービーを選択してください。
- [一覧から削除]:
選択しているムービーを一覧から削除します。
- 背景には、HDV 1080i(*.m2t)のファイルを指定することを推奨します。
- ムービーは4個まで追加することができます。
複数のムービーを追加した場合は、ランダムな順で再生されます。
- 背景ムービーとはJavaメニューの背景で連続して再生されるムービーです。
ムービーの長さは合計1分〜3分程度が適切です。
背景ムービーに指定した動画ファイルはすべてハイビジョン画質に変換されるため、ディスク容量を多く消費する場合があります。